雄琴 清元(きよもと) 100年の歴史を持つ料理店の五代目・清本健次さんは、風土や伝統に自身の感性を融合させて料理を創り出す。そのひとつが近江牛の握り寿司。炭火で炙った肉の上には鮒寿司の飯(いい)が。「近江牛の旨みに発酵の風味が合うんです」と清本さん。 食べれば瞭然。普通の牛肉寿司とは別次元の美味が口中で開花する。まさに滋賀ならではの一品だ。